会津駒ヶ岳をバックに、今回の参加者全員を撮影しました。
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◇5月8日(日) 午前5時コミセン発。
13名が、 会津駒ヶ岳(福島県桧枝岐村)(2132m)を目指して出発しました。
今回も天候に恵まれ、のどかな出発です。しかし風が強く、山頂付近を予測できず、ウェア等には不安がありました。
※計画
途中から雪道になりますが、ハイキング用靴でOK。時間の関係で中腹までとします。
※実際
出発するまでは、山小屋まで上る予定でした。
しかし山小屋に着くと、多くの会員が昼食もとらずに、山頂を目指して登りはじめました。
私は体力の限界を感じ、山小屋で30~60分待ちました。
話によると、雪面が滑るためストック (できればアイゼン?) が無ければ、登れない斜面があったそうです。
全員が無事に戻り安心しました。
※計画
山頂を目指したい方がいた場合は、配車を考えて登ることにします。
※実際
配車を考える必要がなかったように思います。
※計画
山頂を目指す場合の注意事項
○山頂手前にある山小屋の上下付近の雪原は、霧がかかると雪のルートが分かりににくくなりますので注意を。
(万が一濃霧(ホワイトアウト)のときは、動かない。
霧は一瞬でも晴れるときがありますので、そのときに方向を見定める)
○山小屋の下付近~樹林帯間に目印としてポールが等間隔に立っています。
※雪の下山
雪の下山路は。ルートを間違えやすい。ブナの木に取り付けられた標識や赤布を確認しながら、下山します。
※実際
ホワイトアウトの経験が無く、興味がありましたが、晴天でした。
豊富な残雪の山、中腹付近から上は展望もよく、感動の山です。
計画どうり、そり等での下山ができました。スキーを楽しんでいるグループもありました。
桧岐村・・登山口P・・中腹・・登山口P・・桧枝岐村
時間の有無にかかわらず、桧枝岐温泉でゆったりとしたひとときを楽しみました。
午後6時頃の帰宅予定には遅れましたが、すごく充実した1日でした。
竹内リーダー 鈴木正人様 高久和夫様にはたいへんお世話になりました。
片道3時間以上のコースを運転していただきました。
(その間、私は休んでいました。)「
※暖冬で雪が少なかったら、御免なさい。
今年は雪が少ないと聞いていましたが、コースの半分以上に雪があり、楽しめました。
最後に子供とそりで遊んでから30年以上経過したことを思いだしました。
参加者全員で記念撮影。場所は駒の小屋付近。背景は会津駒ヶ岳。
今回のコースを示す地図
私が15時19分に駐車場に戻りました。
これで全員そろいました。
先頭グループの皆様には、1時間以上待っていただきました。
ありがとうございます。
駒ヶ岳登頂時に、有名な山について竹内リーダーから山の名前などの説明がありました。
高久様から頂いた写真は、この情報(山の名前)が付いています。
会員専用ページのアルバムに登録しました。
しかしアルバムでは、それぞれの写真に名前・説明文などを付けられません。
この専用ページで、写真と名前を合わせて表示します。
会津駒ヶ岳
会津駒ヶ岳 2
会津駒ヶ岳山頂・燧ヶ岳
中門岳
中門岳 2
日光白根山
燧ヶ岳・至仏山
燧ヶ岳・至仏山 2
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担当者:菊池 孝夫