8:00 陽東コミセン発 --- 9:30 太平山到着 --- グループ別に太平山ハイキング --- 13;00 昼食 休憩 約1時間--- 14:00 太平山 出発 --- 16:00 陽東コミセン着 解散
最低催行人数 40名で募集し、34名が参加しました。(正確な数は主催者に聞いてください。)
9:00よりハイキング開始。長い階段の上が大中時で、桜の花が咲き始めた状態。天候に恵まれ十分な時間もあり、七不思議を見て回る。
大中寺を出るとすぐに急坂になります。きょうのコースは、最初が厳しく、後になるほど気楽に歩けそうです。体力の配分を意識せずに自由に歩ける私向けのコースです。
「上杉謙信がここから関東平野を眺めた。」と伝えられている展望台。陸の松島とも言われています。春よりも秋のほうが遠方まで見えると思います。展望だけで無く休息所としても有名です。
謙信平にあるあづま家さん。
団子とたまご焼きが有名です。
あづま家の近くに、山本有三の文学碑があります。
(路傍の石)
・・・・・・・・・ うまれてきたかいがないじゃないか ・・・・・・
大平山神社
お花見には少し早い時期ですが、大勢の参拝者が集まっています
大平山の山頂を示すプレートです。341メートル。
最上部は小さな平坦地があるだけです。
やや下に富士浅間神社があります。
整備された階段状の遊歩道をひたすら歩きます。傾斜が緩やかなので階段脇を自分のペースで歩きます。
大平山神社より1.5キロ移動し、晃石山(てるいしやま)まで0.7キロの地点。
少し疲れました。
ここに来る途中で、つつじの花を見つけました。
予想よりも早く咲きはじめたようです。
形石(駒の爪)がありました。
展望が良い場所です。
晴れていればもっと良かった。
500メートル移動すると、パラグラーダーの発進所があり、離陸のようすが見られます。
発進準備中のパイロットのお話では、飛行用のパラグラーダーとは別に、非常用のパラシュートを背負っているそうです。
この場所に来るために、ハイキングコースは利用しないようです。専用のレールがありました。
晃石山 山頂を越えやや下ると晃石神社があります。
ツバキの花を見つけました。青入山の近くです。
急な坂を延々と下ります。このコースは手すりがあるので、安心して安全に下りられると考えていました。
しかし私はここで3回も足が滑り、一度はしりもちをつきました。日頃からから運動を続けることが大切です。
今回のコースでは、一番良かった休息所です。
雨天時でも、余裕で食事がとれる休息所です。
見晴らしも良いところで、黄金伝説が残っています。(案内板より)
細い道を歩きます。傾斜がゆるくなり手すりは有りません。清水寺まで30分間歩き続けます。コースの最終セクションなので疲労を感じました。
今回のハイキングコースの終点です。
階段を登る気力がありません。下かあ見上げて終わりにしました。ここから自動車を利用して、かかしの里に移動しました。
駐車場付きの総合レジャー施設です。電池を使い切り写真はありません。
栃木県で1番長いローラースライダー、バーベキュー広場、野球場、テニスコートなどがあります。
帰宅するまでの時間に余裕があり、1時間以上の休息をとりました。前日から、午後の天候が崩れるとの予報がありました。計画したピッチよりも急いだことが原因です。
普段着のスニーカーとジーンズで歩いていたので、雨にならず助かりました。
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担当者:菊池 孝夫